PHILOSOPHY
理念
一人ひとりを大切にする質の高い医療サービスを提供します。
24時間対応
救急指定病院・地域医療を担う中核施設としての機能・役割を果たし、24時間質の高い医療サービスの提供をします。
自信と誇り
半世紀以上かけて培ったノウハウを胸に、全てのサービスに自信と誇りを持ちます。
経営基盤の向上
経営基盤を充実させ、個人と組織の向上を目指します。
GREETING
ご挨拶
DIRECTOR
院長
北浦 達也きたうら たつや
智聖会安藤病院は1947年、地域に根差した病院としてこの尼崎の地で誕生しました。 急性期医療を担う病院として、昼夜問わず地域医療に貢献しております。特に外傷による骨折等の治療は、当院の得意とする所です。 尼崎市における整形外科領域の救急搬送件数が、数年来最多である事がお示し致します通り、救急隊の皆様をはじめ周辺の医療機関の先生方にも御周知いただいております。 年々手術件数は増え、さらに当院で治験を行い承認を受けた、国内初の治療にも期待を寄せている所でございます。
コロナ感染症と対峙しておとずれた、
意識改革の波
一般の患者様とは完全に導線が分離された安全な病棟を立ち上げ、昨年8月よりコロナ診療重点医療機関として多くの患者様の治療にあたっております。 当院では早い段階で検温やPCR検査等を導入し、徹底してコロナ感染症から距離を置いてまいりました。 しかしながら、連日のように医療ひっ迫が叫ばれるようになった昨今です。 コロナ対応病院の惨状を伺うにつれ、職員一同が「このままで良いのか」と疑問を抱き始めました。 そこから「目を背けず立ち向かっていこう」と意思を固め、今日に至っております。
人と人とのつながりを紡ぎながら
100周年へ
「良い病院、良い医療とは何か?」-それは高度で最先端の機械やテクニックで患者様と対峙するだけではなく、スタッフも含めていかに多く人と人との関わりを持てるかということではないでしょうか。 私共智聖会安藤病院は、患者様と深く関わり、適切な医療を提供することで、さらに信頼していただける病院を目指して参ります。 来たる100周年を目標に、今まで以上のご指導、ご鞭撻を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。