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設備紹介
放射線科
レントゲン撮影
従来のFPDに比べFPD感度が上がり1検査あたりの被爆線量の30%軽減、画質の向上を実現しています。 又、特殊の抗菌加工を施しておりパネル全面をコーティング。高い抗菌性能により細菌の増殖を防ぎ、効果も長期持続。 超親水バインダーで、汚れも落ちやすく清潔で衛生的に保ち感染症対策にも有効です。 当院ではフジフィルム FPD(フラットパネル)を導入しています。
CT
コンピューターを用いて人体の中を任意の断面像を作成する装置で一般撮影では分かりづらい細かな骨折等の診断に有効な検査です。 64列のX線検出器を使用していますので最短5秒で検査が終了します。(検査部位により所要時間は異なります。) 患者様の被ばく線量軽減に努めるべく体厚を自動計算し必要最小限の線量を使用しています。 当院ではGEヘルスケアジャパン Revolution™ Maxima(64列)を導入しています。
MRI
MRIは強力な磁気と電波を利用し任意の画像を作成する装置です。 磁気を使用しますので被ばくの心配はありませんが検査時間が20分~30分程度かかります。 初期の脳梗塞の診断等、CTでは判明しづらい質的診断が可能でより正確な画像診断装置です。 当院ではGEヘルスケアジャパン BRIVO MR355(1.5T)を導入しています。
DEXA(骨密度測定)
骨粗鬆症の診断を行うにあたり骨密度を測定することで骨粗鬆症の診断に使用する装置です。 一般撮影と比べ約10分の1の線量となりますのでごく微量な線量で検査を行っております。 検査時に筋肉量も測定していますのでより正確な体組成を測定可能となっています。 当院ではGEヘルスケアジャパン PRODIGY Fugaを導入しています。
X線TV
上部消化管(胃・十二指腸)下部消化管(大腸)等の検査を行う検査で当院では島津製作所製装置を導入しています。
歯科パノラマ撮影
歯科専用の検査となり歯列全体の撮影や歯1本のみを撮影するスポット撮影を行う装置です。 当院ではYOSIDA X-ERASMARTを導入しています。
病室回診用ポータブル装置
病室からの移動が困難な患者様に対し、病室にて一般撮影を行う病室回診用ポータブル装置も配備しております。 当院ではフジフィルム ポータブル装置を導入しています。
検査科
生化学分析装置 シーメンス ディメンジョンEXL200
生化学検査は、血液や尿、体液などを用いて、生化学的成分(肝機能検査、腎機能検査、脂質検査、糖代謝検査、電解質など)の分析を行います。
当院では血液を検体として測定しており、院内緊急検査項目(TP,ALB,T-Bil,AST,ALT,GGT,
LDH,CK,AMY,BUN,CRE,UA,CA,GLU,TG,Tcho,CRP,Na,K,Cl)においては、結果報告までに20分程かかります。
当院ではシーメンスの生化学分析装置Dimension EXL200を導入しています。
血液分析装置 シスメックスXS-800
血算とは全血球計算の略で、CBC(Complete blood count)とも言います。
血液中の赤血球、白血球および血小板の数や大きさを測ったり、ヘモグロビン濃度、ヘマトクリット値などの測定を行う検査です。
この検査は、貧血、白血病、出血傾向など各種血液疾患の診断や経過観察、治療効果判定などの目的で行われます。
検査から結果報告まで5分程度かかります。
当院ではシスメックスの血液分析装置XS-800iを導入しています。
血液ガス分析装置 GASTAT-710
血液ガス分析とは、血液中のpH、酸素、二酸化炭素の量を測定する検査で、主に呼吸の状態や体内の酸塩基平衡(酸とアルカリのバランス)を調べる検査です。
検査時間は3分程で結果が出ます。
当院ではテクノメディカの血液ガス分析装置GASTAT-710を導入しています。
アボットID-NOW
院内で、NEAR法、RT-PCR法によるCOVID-19のPCR検査を実施しています。
PCRは「ポリメラーゼ・チェーン・リアクション(ポリメラーゼ連鎖反応)」の略で、ウイルスの遺伝子の特定の部分を検出する検査です。
NEAR法は1検体約15分で測定が可能で、陽性か陰性かで結果が出ます。
ベックマン・コールター GeneXpert
RT-PCR法は1検体約50分かかりますが、結果は陽性か陰性かに加えて、CT値(PCR反応で検出する際に陽性と判断したときの増幅サイクル数)も分析されます。
GE VividS60n
超音波検査は音波を使って腹部・心臓・血管・などを調べます。
当院は特に循環器検査に評価の高いGE社製のVivid S60Nを導入しています。
アルゴリズムを用いた心機能検査に優れています。
NIHON KOHDEN Neurofaxμ 9100
脳波検査 脳の電気的な活動を記録して、脳のさまざまな部分がどれくらい働いているかを調べる、簡単で痛みのない検査です。けいれん発作などの異常がないかを調べるために脳波検査をします。
OMRON form
血圧脈波検査
PWV 動脈硬化のリスクを反映する血管機能検査の指標を表します。
ABI 末梢動脈疾患(閉塞性動脈硬化症)のスクリーニングに役立ちます。
フクダ電子 Cardiomax7
心臓の電気の動きをはかる検査です。
すぐに終わり、痛みや害のない検査です。
検査の結果は心電図のグラフで見ることができます。
心電図は、方眼紙に描かれる、とがった部分(スパイク)のある波のような線です。
医師は心電図から次のような情報を得ます。
1回ごとの心臓の動き(鼓動(こどう))を引き起こしている心臓の部分
心臓を電気が流れる道すじ
心拍数(しんぱくすう)と心臓のリズム
フクダ電子 MH-1300
ホルター心電図 標準的な心電計は、心臓の電気的活動を数秒間のみ記録します。これにより常時起きている異常を検出できます。
しかし、不整脈や心筋への血流不足は、ほんの短時間だけ起きることや、予期せずに起こることもあります。
こうした問題を検出するために、 普通に日常生活をしているときの心電図を24~48時間連続して記録する携帯型心電計を使用します。